第十七番札所 青森寺

【成田不動尊】
青森寺せいしんじ(真言宗智山派)
御本尊
不動明王
御詠歌
めぐりきて 
外ケ浜辺の 
ほとりなる 
成田不動へ 
参へるうれした
所在地
〒030-0903
青森県青森市栄町1-4-24
TEL
0173-26-2320
アクセス
  • JR 
    青森駅下車 
    市営バス 
    浅虫温泉行き・東部営業所行き 
    堤橋下車 
    徒歩2分
  • JR 
    青森駅下車 
    JRバス 
    浅虫温泉行き・浅虫水族館行き 
    堤橋下車 
    徒歩2分
当山の開基は、明治21年9月。ご本尊は大慈大悲のご利益厚き、大聖不動明王である。千葉の成田不動尊詣での為に組織されていた成田講の人々が、青柳に不動堂を建立したのが始まりである。
その后年々隆盛を極め明治41年、現在地に本堂を建立、信徒も市内のみならず、八戸、十和田、鰺ヶ沢など県下全域に及ぶに至った。しかしながら、昭和20年7月の空襲で堂宇本尊悉く灰燼に帰した。
堂宇再建の為、県内はもとより東北各地のご信者より志納を募り、ついに昭和32年7月、輪奐旧に倍し立派に本堂再建が成った。ついで35年、不動明王ご本尊も目出度く開眼、奉安された。以後鎮守稲荷堂、清瀧権現堂、を建立。更には昭和60年本坊客殿建立。平成2年、生れ年1代尊並びに仁王尊像造立し現在に至る。
当山の年中行事で代表的なものは、2月の節分会と7月の灯籠流しである。節分の豆撒きには、厄除祈願の善男善女が多数参集し、その規模は県下一である。又夏の灯籠流しは、川面を幻想的な光で彩り、誠に叙情的で短い青森の夏には欠かせぬ風物詩となっている。