第二十四番札所 如意山金剛寺

【気仙成田不動尊】
如意山金剛寺にょいざんこんごうじ(真言宗智山派)
御本尊
如意輪観世音菩薩 
不動明王
御詠歌
成田より 
遷座しお座せる 
不動尊 
願い祈りて 
叶えざるなし
所在地
〒029-2204
岩手県陸前高田市気仙町字町裏29
TEL
090-7338-5465
アクセス
  • JR 
    大船渡線 
    陸前高田駅下車 
    タクシー3分 
    徒歩15分
  • JR一ノ関駅前 
    岩手県交通バス 
    大船渡行き(特急一ノ関線) 
    気仙沼(今泉)下車 
    徒歩5分(案内板あり)
三陸海岸の南部に位置した陸前高田は、広田湾に面して拓けた漁業の町で、中央部を気仙川が流れます。県下でも比較的温暖なところで湾には白砂の海岸と松林が広がる名勝・高田松原があります。
如意山金剛寺は、仁和年中、大江千里が当地に下向となり、宥鑁法印(開山第1世)が帰洛を祈願したところ、仁和4年(888年)恩赦を得て帰れたことに感謝して建てられた寺院です。伊達政宗、二代忠宗の地方巡視の際には当時が宿所にあてられ、近郷の末寺30余の本寺として、徳川時代からは常法談林・法談の中心的役割となりました。また、現代でも加行・練行など、真言行者の修行道場としての役割をはたしています。境内右側、山頂に建立された不動堂には、延宝年間(1673年)千葉県の成田山から勧請された不動明王・両童子が祭られています。初詣(元旦)と縁日(8月28日)、納札お焚きあげ(12月26日)には多くの信者の参詣があります。