東北三十六不動尊霊場 第十番札所
吉祥院
(きっしょういん)
宗旨:真言宗智山派
不動尊通称:波切不動尊
  • 御本尊:不動明王

御詠歌
男鹿の島 めぐりて拝る 不動尊
寺庭(には)に 老樹(こぼく)の 椿花咲く

所在地:〒010-0532 秋田県男鹿市船川港椿字家ノ後45
TEL:0185-27-2721
FAX:0185-27-2721

 男鹿は仏教の発祥地、本山、真山、毛無山の三山がそびる、慈覚大師開祖の赤神山日積寺永禅院の信仰の地である。
 永禅院代五世覚運(953-1007)開基の塔頭寺院で叡山中興の祖、良源の高僧弟子で天台宗であった。明徳2(1392)年の頃、日積寺29世頼叶が高野山龍光院の感化をうけ真言宗に改宗された。
 幕末の頃、寺門の衰退に加え明治初年の廃仏棄釈で無住となり、幾度となく廃寺を免れ、再度の移転で昭和18年に現在地にその法燈を継承す。
 文応元(1260)年からの歴史をもつ、岡山県の福泉寺所蔵本奥書日書写、高野山で伝授の開運星祭り北斗護摩祈祷会と、聖天浴油供祈祷会などの行事がある。

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  • JR 男鹿線 男鹿駅下車
    中央交通バス 門前行き(30分ほど)
    椿波止場前下車
    徒歩3分